第1回地域活性化セミナー

「スポーツ観光による地域活性化の可能性を探る
-自然・地域資源やインバウンドによる観光交流人口の拡大-」
                                  平成27年11月13日(金)開催

三上学長のあいさつに続き、モンベル株式会社取締役広報本部長竹山史郎氏に「アウトドアスポーツによる地域活性化 ― SEA TO SUMMIT から JAPAN ECO TRACK へ ―」、続いて本学辻本教授の①「九州オルレによる外客誘致の成功とその要因」、②「視察報告:台湾のサイクルツーリズムの現状と市民生活における自転車」、そして休憩をはさんで真生印刷株式会社松浦秀樹氏と河野竜太氏による「新しいAR(オーギュメンティッド・リアリティー)の観光への応用」の講演・発表・報告があり、その後質疑応答とディスカッションの時間が行われました。なお今回のセミナーにおいて、司会進行(1年小池さん)・受付(1年王先生ゼミ生)など多くの学生が協力してくれました。 セミナーの目的は「地域にある資源をスポーツによりどのようにして観光資源にするのか」という問題提議に対して具体的なヒントや行うべきことを理解していただくことでした。 今回は50名を超える参加者と本学教職員、学生を含む70名近い参加者に集まっていただきましたが、アンケートを拝見するともう少し踏み込んだ内容を期待していたという意見も散見されましたので、今後観光学研究所内にある「地域活性化研究会」で少人数で継続して研究会を開催することも検討する予定です。 また、第2回地域活性化セミナーの予定が発表になり、1月末か2月はじめに「インバウンドと地域活性化」どのようにしてインバウンドを具体的にビジネスや地域活性化に結びつけるかをテーマにセミナーを行います。「ムスリム(ビザの緩和)」「免税店(今年4月から手続が緩和)」「民泊(大阪府の条例が施行される)」など今話題になっているテーマに沿って、成功事例に対して、なぜうまく行っているかを理解して、その考えを地域に取り込むことを目指しています。 是非、次回の第2回セミナーもご期待ください。