基礎演習 II 2004年度
【科目系列】専門(基幹)科目
【年次】2年次 【学期】通年 【単位】4単位
【授業の目的】
昨年度に引き続き、各自の発表を通してプレゼンテーションの技法を学ぶ。発表と討論に関する諸技術を徹底的に鍛え、また文章の書き方を練習する。主題に応じたアイディアの出し方、文章の構成法などを実習していくことによって、まとまった文章が書けるように実地に訓練する。
【受講にあたっての留意事項】
セミナーでは発表者のみならず、受講生全員に発言を求めるので、積極的に参加して欲しい。また、授業中に課題作文等を書いて提出する機会を毎回設けるので、授業への出席を怠らないように。授業時数の3分の2以上の出席がない者には、単位を認定しない。
【教科書】
適宜ハンドアウトを用いる。
【参考書】
必要に応じて適宜指示する。
【成績評価の方法】
授業時提出の課題作文と前期末レポート及び学年末レポートの成績に、平常の授業への参加状況(発言数と内容)を加味して総合的に評価する。
単位取得の条件
(1)授業時数の3分の2以上の出席(=授業への参加及び課題レポートの提出)があること
(2)下記の4つの課題をすべて完了していること
| (i) | 前期発表 | (前期講義期間中に各自1回ずつ発表) |
| (ii) | 前期レポート | (論題は6月下旬に指示、夏休み明けに提出) |
| (iii) | 後期発表 | (後期講義期間中に各自1回ずつ発表) |
| (iv) | 後期レポート | (論題は11月下旬に指示、学年末レポートとして1月中旬に提出) |
なお、(i)と(iii)の発表は、必ず決められた発表日に行うこと(発表日は各学期の始めに抽選で決定する)。これを行わない者には単位を認定しない。代替課題を出すことはしないので、十分に注意すること。
【授業計画】
前期
【第1回】
プレゼンテーションの技法(1)
きちんとした構成を組み立てて発表できるように、プレゼンテーションの方法論を指導する。
参考書:
木原 茂『文章表現十二章』三省堂、1983
中西一弘、堀井謙一『やさしい文章表現法』朝倉書店、1995
課題:
(1)(課題題目は講義時に発表する)
【第2回】
プレゼンテーションの技法(2)
(2)「前期の発表テーマを見いだす」
各自のテーマを発見し発展させる方法について
【第3回】
プレゼンテーションの技法(3)
(3)「発表の構成表を作成する」
【第4回】
文献検索の方法
コンピュータ室でインターネットを用いた文献検索の方法を学ぶ。
【第5〜14回】
プレゼンテーション演習
観光学を学んでいく上での課題を各自見つけ出し、それについて調査・研究して発表する。各自の関心領域から自由に論題を選んで良い。参加者は毎回セミナー報告書を作成する。
後期
【第15〜28回】
観光学の諸問題
受講生による発表と討論。毎回レポートを作成する。